同世代の訃報は、色々なことを考えさせられる。

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今日は、青空広がる良い天気だったけど、雪がちらつく寒い1日でした。

寒い中、午前から1件、岡山の方。夕方から1件、愛知の方が出張ついでに鑑定に来てくれました。二人共、両手離れ型でしたー。重なるもんだなー。

鑑定を終えて戻ってきたのが、夜7時頃。お猫様の世話やら家事やら一通りのことをやってるだけで、あっという間に時間は過ぎて。

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ショックなニュース

今日、とてもショックなニュースが流れてきました。ほぼ同世代の有賀さつきさんの訃報。調子が悪いと自分で病院に行き、急変して亡くなったとのことで、意気消沈しつつも気丈にお父さんがインタビューに答え、「お世話になりました。」と詰めかけた記者に頭を下げてる姿が印象に残りました。

逆縁(親より先に子が死ぬこと)は、最大の親不孝なことだなと、お父さんの姿を見ながら思いました。どんなことがあっても、親より先に死なないことが、究極の親孝行だと思います。

究極の親孝行は、親より先に死なないこと

50歳を越えてくると、明日が分からないお年頃なんですよね。なので、50歳手前で人生の棚卸しと断捨離をして、50歳からの後半を新たに生き直すぐらいの感覚が必要だと思ってます。

有賀さんの早すぎる死を悼みながら、50歳目前のパナセさんは手荒れを気にしながら眠りにつきます。明日も寒いようだし、インフルエンザが大流行してるので、皆さん、うがい・手洗い・保温に保湿を徹底しましょーねー。

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