反抗線|内に強い自己主張を秘める

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反抗線の出方

第二火星丘から伸びる線として『忍耐線』がありますが、それとよく似た線に『反抗線』があります。本当によく似ていて、判断が難しい線だと思います。

某手相芸人さんは、この線のことを「あやまりま線(せん)」と表現しています。これは、なかなか上手いネーミングですね!

反抗線を持つ人の特徴

反抗線(はんこうせん)は感情線の下に手の側面から少しだけ斜め上に伸びる短い線です。忍耐線は太陽丘や土星丘に向かって弧を描くように伸びますが、反抗線は、ほぼ横にすっと伸びています。

この線を持つ人は、その名前の通り、人に対して反抗的な態度をとりがちな性質をもっています。

内に強い自己主張を秘めているためか、気が強く、人からあれこれ干渉されたり束縛されることが嫌いなので、反抗的に見えて扱いづらい面があります。

正義感の強い人なので、納得出来ないことには反抗的な態度をとってしまい、上司や目上の人と衝突するようなことも・・・。

自分と向き合い、自分がやると決めたことは我慢強く打ち込むことができる人ですが、やりたくないことはやらないといった強い意思を持っている人なので、他人から見ると「反抗的な態度」と誤解されるのかもしれません。

芯が強く、仕事に対して情熱を持って取り組める人ですが、環境や上司によっては、その良い面が生かされないこともあるかもしれません。

良い環境・状況となるように、反抗的な態度ではなく、反骨心を持って事にあたると、良い特徴としてあなたを活かしてくれます。

親指側から伸びるのは短気線

手のひらの反対側、親指の付け根辺りから伸びる線に【短気線】があります。「短気」と「反抗」と、よく似ているような似てないような・・・。(笑)

「短気線」は「負けん気の強い人」、「反抗線」は「自己主張の強い人」という、これまた似てるような似てないような違いがあります。どちらの線も、見えづらいとか他の線と間違えやすい線だと思います。

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