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鑑定に来られた女性から、「これは、美禄紋ですか?」と聞かれました。「びろくもん?はじめて聞いた。どんなの?」と聞きましたが、よく分からなかったので調べてみました。
ネットで調べてもなかなか情報が出てこない「滅多に観られないレアな成功相」である美禄紋(びろくもん)について、その意味や見分け方を手相観の視点から解説します!
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美禄紋(びろくもん)とは?その意味と形
- どのような形か:知能線と運命線、そして生命線の3つの線が綺麗に交わってできる、手のひら中央の下部に現れる「二重辺三角形」の紋(相)。
- 言葉の意味:「美禄」とは役人の良い報酬(給料)や、天からの有り難い贈り物(お酒の美称)を意味する言葉。
- 手相における意味:経済的に大いに恵まれる大吉相。心身ともに充実し、豊かで繁栄し長寿をもたらす縁起の良い吉相。
「美禄紋」は、経済的に大いに恵まれる成功相
知能線と運命線、そして生命線の3つの線が交わって、手のひら中央の下部に現れる「二重辺三角形」となる紋(相)を美禄紋(びろくもん)と言うそうです。

手元にある本を、ざざっと調べてみましたが、【美禄紋】が掲載されてるのは見つけられず、ネットでも言及している人は、とても少なく、中国語のサイトが多く引っかかってきました。
【美禄】という言葉を調べてみれば、「1.良い給料」「2.《「漢書」食貨志の「酒は天の美禄」から》酒の美称。」とあり、さらに調べると、故事ことわざにありました。
酒は天の美禄
【読み】 さけはてんのびろく
【意味】 酒は天の美禄とは、酒は天からの有り難い贈り物だという、酒を褒め称えていう言葉。
【注釈】 「禄」とは役人の報酬のことで、上から下に賜るものという意味があり、そこから「美禄」は酒の美称となった。『漢書・食貨志』に見える言葉。
故事ことわざ辞典
【美禄】=良い給料とい意味から、この紋(相)がある人は、経済的に大いに恵まれる成功相になります。
生命線を有する紋となることがポイントで、心身共に充実し豊かで繁栄し長寿となる、縁起の良い吉相なんですって!自分の手をチェックしてみてみよう!
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【見分け方のコツ】自分で「美禄紋」と思い込むのも大アリ!
この【美禄紋】をはじめ三角紋や四角紋は、他の線との兼ね合いからできる紋なので、見つけることも見分けることも難しいですね。
三角形と思い込めば、そう観えるものも多々あるので、自分で【美禄紋】と思い込むもアリアリです!
以前来た方に、「美禄紋ですか?」と聞かれ、その時は知らなかったので「ちょっと分かりませんけど、成功紋(幸福を示す相)だと信じて、行動していくと良いと思いますよ(◜ᴗ◝ )」とお応えしました。
別の成功相:千金紋(成り上がり線)との違い
そう言えば、だいぶ前に「これ、成り上がり線ですか?それだけ知りたくて来ました。」という人もいました。
成り上がり線(千金紋の別名)とは、生命線の起点部分から中指の付け根部分(土星丘)に向かって弧を描く線のことを言います。
その方は、土星丘まで伸びてなかったので、「今、途中の段階じゃないですか」と答えましたが、実際、成り上がってたら、手相鑑定には来てないと思うので、「成り上がり線だと思って、しっかり成り上がっていきましょう!」とはっぱをかけておきました(◜ᴗ◝ )
- 千金紋(成り上がり線)とは:生命線の起点から中指の付け根(土星丘)に向かって綺麗な弧を描く線のこと。
- 美禄紋との違い:どちらも大いなる成功や経済的自立を示す吉相ですが、形や出る場所が異なります。自分の手のひらにどちらがあるか、宝探し感覚でチェックしてみるのがおすすめ。


