お便りへのお返事

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徳島の方から↓変わった形のハガキが届きました。「ブログの中で、いつでも良いのでふれていただけたらうれしいです。」と書かれていたので、ブログでお返事します。

内容が分からないとブログを読む人には何のこっちゃ?になっちゃうので、内容の紹介します。

突然のお便り失礼いたします。パソコンが壊れて携帯でメールができなかったのです。いつか手相をみていただきたいと思っています。

私は難聴で、補聴器と相性が悪くてつけておりません。声が大きいので、みていただく時の場所が不安で問い合わせしました。大丈夫でしょうか?

わざわざ、ハガキで送って頂いてありがとうございます。先に、結論を言うと、「今の状態で、わざわざ県外から来て頂く必要は無いと思います。」です。無理して来る必要は無いし、不安を抱えたまま来る必要もありません。

場所が不安とのことで、ハガキでお問い合せ頂きましたが、「いつか手相を・・・」と書かれている通り、「いつか」の話ならば、パソコンを準備するか、携帯でメールかLINEが使えるようになってから問い合わせして頂いても遅くはないもの。

また予約も、自動予約フォーム(メール)またはLINE@からしか受け付けておらず、メールやLINEが出来ない状態では予約もできないですよね。

「予約も出来ない状態だけど、いつか手相をみてほしいから場所について聞きたかった。」の気持ちは分からなくはないけど、慌てなくて良いと思いますよ。

場所については、他人も多くいるカフェで鑑定してますので、大きな声だと周囲に迷惑をかける可能性があります。

事実、ある時あるカフェで鑑定してたら、隣のひとりで来てる男性から声を小さくしてくれとクレームを受けたこともあります。

かといって、二人きりになれる場所を準備することは考えていません。リピーターの方以外、はじめて会う同士ですから、お互いの安全のために他人の目がある公共の場で鑑定しています。

まずは、ご自身の耳に合う補聴器を探して下さい。やっぱり聞こえずらいより聞こえるほうが、Aさんにとっても、今後の生活の質があがると思うし、危険も回避しやすくなるし、周囲とのコミュニケーションが取りやすくなり、生きやすくもなります。相性が悪いと諦めないで下さい。

その上で、メールかLINEが使える状況となったら、いつでも予約下さい。わざわざ県外から来られるなら、ご自身の準備もしっかりして聞きたいことは全部聞いて、満足納得して帰ってほしいです。

お互いに元気で長生きしていれば、焦らずとも、会える機会ができますよ。その時まで、楽しみはとっておきましょー!

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