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昨日の「不倫している独身女子に言いたい!」を読んだ友人が嬉しいツイートをくれました。
いつも思うが、パナセの恋愛モノと親族もののエントリーは天才だと思う。実にスゴイ才能だと常々思う。本人知ってるのに、書いてる人どんな人だろうって錯覚してしまうからねえ。才能だよ。
うふふ。天才だなんて。そうなのよ。パナセさん天才なの。いやぁ~天才ですみません。ヾ(@^▽^@)ノわはは
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やってみないと分からない。
友人のツイートで思い出したんだすが、21歳の時の夢は「小説家」でした。書きかけの小説もあるんですよ。完成してないので、今となっては幻の処女小説ですがね。(笑)でも、友人が「恋愛ものは天才」と言ってくれてるので、公開してみようかしら?(ФωФ)
今の夢は、手相観に限らず、自分の才能・能力で生涯食べていけるようにしていくことですが、手相観としてやっていけるようになってきてるのも、このブログのおかげです。ブログで自分のオリジナル文章を書き続けていることで、日本全国から鑑定に来て頂けるようになっています。
12年前、ネット上で日記を書き始めた時は、ネット上での文章(今ではブログ)がお客様を引き寄せてくれるとは、露程にも思っていませんでしたし、自分の文章が評価されるとも思っていませんでしたが、過去には出版のオファーもあったし、今ではブログだけでも広告収益がでるようにもなっています。
私は、山ほどの転職を繰り返していて、そのどれも決して向き・不向きで選んだものじゃありませんでした。ほとんどが、その時興味あった仕事です。興味があったので、現場に飛び込み、現場を知り、向き・不向きや得て・不得手を自分で知っていきました。(パナセの転職履歴はこちら)
転職を繰り返すたびに、「出来ないこと・苦手なこと」「できるけど、好きじゃないこと」とか「丸っきり苦手なこと」「実は得意だったこと」とかが、自分で分かるようになり、どんどん「やりたいこと」「やりたくないこと」「出来ること」「出来ないこと」リストが整理出来て、迷うことが少なくなり生きるのが楽になりました。
あれですよ。「食わず嫌い」と同じですよ。食べる前からイメージだけで好き嫌いを判断せず、とにかく1回は食べてみること。そうすれば、イメージ(頭の中の妄想)だけの状態から、実際の好き嫌いが判断できるし、その経験は経験値および自身の知識をして積み上がるんです。
向き・不向きを考える前に、やってみたらいい。
手相鑑定においても、転職相談や自分に何が向いているか?って相談をよく受けます。基本的に向き不向きを問わず、何でもやってみたら良いというのが、私の考えですが、多くの人が向き不向きを先に考えるんですね。んなもん。実際のところはやってみなきゃ分かんないんですよ。
確かに、性格や才能・能力によって、向き不向きの判断は、ある程度できます。出来ますが、あまり断言しないようにしてます。やってみる前に、向き不向きを判断してしまうと、その人の可能性を制限することにもなりますからね。
大事なのは、「まずは自分でやってみること」です。やってみることにより、自分で向き不向きや得て不得手を判断すべきなのです。「向いてない・得意じゃない」ことを自分自身で知ることは、とてもとても大切なことなんです。それを第三者に判断を委ねてはいけません。
もちろん、相談されれば手相や会話、私の経験や知恵・知識から助言はします。だけど、あくまでも参考程度に捉えるようにして下さい。あなたの人生はあなたのもので、あなたの人生は、あなたが主役の主演映画なんです。私のような第三者は、あなたがチョイスした端役であり通りすがりのAでしかないですからね!
通りすがりのAでしかないのに、鑑定のシーンに限っては、主役よりセリフが多いですけどねっ!まっそこは気にせずに。(^O^)
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