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本を読むことで観える世界が変わる
だーーーいぶ前にツイッターに流れてきたツイート。本を読むことで観える世界が変わるってことがよく分かる絵だと感心して残していました。
ドリカムの吉田美和さんは天才だと思うけど、その原点は読書にあったのかも?
先日、ドリカムがニュースに出てました。吉田さんの出身地である北海道の池田町での活動についてでした。その中で、吉田さんが本を寄付してる小学校に行った場面で、
「私ね。小中学校の時、図書館にある本、ほぼ全部読んだんだ。小学校の時は、ぜーーんぶ、ぜーんぶ読んだよ。」
って、サラッとすごいこと言ってました。小学校の時、図書館にある本を全部読んだってすごくないですか?私なんて、教科書以外読んでなかったですよ。教科書もまともに読んだことなかったような気がします。
吉田さんの天才的な表現力と語彙力、想像力・イマジネーションは、小さな頃からの大量の読書があったからかー!と一人で納得してました。
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人間一人が経験できることなんて、たかが知れてる。
先に紹介したこの絵↓には続きがあります。
さらに本を読み積み上げていくと、さらに見える景色が変わる。
知識が足され視野が広がると、今までお花畑だった景色は、知る必要のない残酷な景色に変わるかもしれない。けれど、そこで落胆せず、人生や自分を諦めず、さらに知識を足し視野を広げると、その先には、新たな青空が広がるんだと思うのです。
人間一人が経験できることなんて、たかが知れてます。それを補うのが読書だと思うんですね。ジャンルを問わず、たくさんの本を読み漁ることで、本当に本当に観える世界が変わってきます。
鑑定でも、本を読むことを勧めることが多々あります。他人の経験を読書を通じて疑似体験することで、知識や知恵を増やすことができるし、生き方の参考にもなります。もちろん、その人にはなれないけども、憧れたり尊敬する人が増えるのは、自分にとって決してマイナスにはならないと思います。
今までの経験の中だけで物事を判断してたら、同じパターンから抜けだせません。今の自分に満足できない・何か足りないと思うならば、多くの先人たちの人生を読書を通じて疑似体験してみると、思いがけないところから光が輝らされ、道が開くかもしれません。
オススメ本
以前も紹介したことがありますが、↓の本は日本語の奥深さ、日本人の生活に浸透していた神道の考え方等も分かり、日本人であることに誇りが持てます。
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