録音・録画が、自分の身を守る時代に

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また小さなお子さんが犠牲になる事件が発生しました。それも、線路に置かれるなんて、あまりにも無慈悲で心が痛みます。1日も早く犯人が捕まるようにと祈るばかりですが、こうした現状を知ると、通学路に監視カメラをつけたほうがいいんじゃないかと思いますよね。

中国では、いたる所に監視カメラがあるそうですが、いずれ日本もそうなっていくかもしれません。私は、街灯に取り付けたらいいのにって思ってるんですけどね。

見られて困る行動をしてなければ、どこに監視カメラがあっても平気だし、反対に安心するぐらい。車にもカメラをつける人が増えたように、自分の身を守るためにもカメラや音声録音って、この先もっと大事になりますね。

以前に比べれば、スマホやネットの進化でカメラも安くなってるし、あれば安心ですよねー。特に、車載カメラ(ドライブレコーダー)はすぐにでも取り付けたいと思ってるんですよ。車に乗ると豹変する人って、昔からいますからね。

今日、↓のようなニュースも流れてきました。

通信の契約について、裁判で賠償が認められたことは極めて珍しい。今回、決め手となった証拠は、販売店で契約した際のやり取りを録音した「音声データ」だった。

<中略>

もし録音がなければ、現場で実際にどのような説明がなされていたかを証明するのは困難でした。重要事項説明書には細かい文字が並び、最後に「上記の内容に同意の上で契約を申し込みます」と記載されていますから、書面通りに「詳細な解説を受けた上で同意した」と認定されてしまった可能性もあると思います。

スマホの録音アプリやICレコーダーも普及していることですし、録音が重要な証拠となるケースは今後ますます増えていくと思います

契約時の録音が決めてとなったそうで。この判決によって、契約時の録音や録画は、当たり前になってくると思いました。ってか。言った言わないの水掛け論を避けるためにも、録音しておけば安心なのは確かですよね。

さらに、この判決で素晴らしいのは、解約金についての言及があったことです。携帯の解約金、ほんと高くてムカついてたんですよね。

●解約金「数千円程度」裁判所が指摘

<中略>

今後UQとラネットなどの販売店は、解約金を見直さなければならないでしょう。またこれまで泣く泣く解約金を払ってきた人たちについても影響がありうるわけですから、今回の判決は非常にインパクトが大きいと思います。

録音・録画が出来れば、いざって時に自分の身を守ってくれる証拠となるので、「機械は苦手でー」とか言わずに、録音・録画が出来るようになったほうがイイネ!

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