赤いタオルのねじり鉢巻をしたスーパーじぃちゃん!

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午後、テレビをつけてみれば、ミヤネ屋が映り、画面には「2歳保護」の文字が!「マジで!見つかったんだ。良かったねー。」と安堵の思いで見てたら、赤いタオルをねじり鉢巻にしたおっちゃんが!!

今朝、捜索に参加するために大分からやってきて、たった20分で見つけたツワモノ。

 発見したのは、大分県の尾畠春夫さん(78)。「学歴もない何もない人間だが、65歳で鮮魚店を辞めて、残りの人生を社会にお返しさせてもらおうと思ってきた」と、全国各地で車中泊しながらボランティア活動を行ってきたという。

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「カラスがカアカア鳴くもんだから」

ご本人が言われている通り、あらゆるところにボランティアで参加されている方だそうで。そうした経験が、今回の発見に繋がったのは間違いないことでしょうが、私が気になったのは、↓のコメント。

「ご飯を食べようと思ったら、カラスがカアカア鳴くもんだから」の後に、「人間というの下におりるよりも上にあがる方が好きだから」と答えてる部分。

「カラスがカアカア鳴くもんだから」の部分だけ異質でしょ。その後に「上にあがるのが好きだから」と。絶対、何かキャッチしたよね。

カラスは神様の眷属でもあるので、子供ちゃんがいる山の神様がカラスを使って、尾畠さんに伝えにきたんだろうなと。

「幼児は上に上がるから、絶対、この上(山)にいると思った」とも言われていたんですが、私は、「尾畠さんならカラスのメッセージを感知して、すぐに動いてくれる」と神様に選ばれたんだな。と思いましたです。

名もなき一般人の中に、こうしたスーパーな人がいるんですよね。65歳以降、社会にお返しするとの思いを実践されてきたスーパーじぃちゃん。

インタビュー動画を見てたら、手相を見ることができました。

力強い生命線と運命線。身体も目的意識も強い人なんだろうと。あと、知能線がまっすぐで見えてるものは短め。

これだけを見れば、現実的で合理的な判断のもと、あまり思い悩むことなく行動に移す方なんだろうなと。生命力の強い手相が、手相観としては、とても印象的でした。

しっかし。子供の生命力には、本当に驚かされますねー。

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