手相鑑定で家や個人の事情を知る私は、遠い親戚のような感じ。

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今日は、少し前に母と長男夫妻で来てくれた方が、今度は次男さんを連れてきてくれました。お母さんや長男さんの話を聞いて、「俺も見てもらいたい」と来てくれました。

母は、離れ型を持つ人で。長男さんは一般的な3本手相で。次男さんは、両手共に変形マスカケ相で。手を見た瞬間に「変わった手相ですね!」というと「そうですよね!他の人の手相を見て全然違うなと思ってたんです!」と。

手相って遺伝的要素が強いのに、母・長男・次男とタイプの違う手相を持っていて、とても面白いなーと思いました。

手相鑑定を通じて、N家の事情をよく知る人間になってる私は、「まるで遠い親戚のようですよね!」と、3人で笑いあいました。

本人+子供鑑定⇒旦那さん+お母さん⇒おばあちゃんと四世代の家族を次々に連れてきてくれた人や、奥さんが来て、次に旦那さんと子供ちゃんを連れてきた人、母が「自分では相談に乗れないから」と高校生の子を連れて来た人もいたし、父が男子三兄弟(小学生・中学生・高校生)を連れてきたこともあるしで、多くの人が、鑑定後に家族を連れてきてくれてます。

家族に秘密にしないといけない存在ではなくて、家族を連れてきたいと思ってもらえて有り難いことです。たまに、人に見られたくないので「人目につかない場所で」とか「車の中で」とか言ってくる人がいて、こっちは堂々とプロ意識を持って手相観をやってるので、こうした方に会うと、とても残念に思うんですよね。

家族や個人的な話を、たくさん聞くけど、基本、記憶に留めないようにしてます。話の内容は覚えていても、それが誰の話だったかは、ほぼ忘れますが、再度、鑑定に来てくれて話してると唐突に前の会話を思いだしたりするので、人の記憶って侮れないなって思ったりもします。

まぁそんなこんなで、他人でありながら色々なことを知るので、感覚的には「遠い親戚」なんですよねー。程よい距離感で、頻繁に会うわけでもないけど、いざ悩んだ時に思い出してもらえる存在でいられたらいいなーと思ってます。

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