流年手相術・的中手相術|手相を勉強するなら必須の2冊なり。

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以前紹介した【基礎からわかる手相の完全独習】は、手相の辞書のような本です。ページ構成もよく出来てるし、それぞれの丘や線の意味を知るには最適な本ですが、実在する人の手相事例はありません。

今回紹介する2冊の本は、日本一手相鑑定で稼いでいて、日本一弟子が多くいて、日本一の手相家(だと私は思っている)西谷先生の本です。

基礎からわかる手相の完全独習】と【流年手相術】【的中手相術】の2冊を何度も読み込み、これら本を参考に他人の手を観る経験を積んでいけば、どこかに習いに行かずとも、十分に手相鑑定が出来ると思います。

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手相は、全体を観て判断するもの

手相を観ることは、手のひらの丘や線の意味がわかるだけではダメです。各線が持つ意味や各線に入る影響線、補助線などの知識はもちろん、各線を組み合わせた全体をバランス良く観る必要があります。また、手相は誰一人として同じものが無いので、色んな人の手相を観ることで経験が積まれていきます。

下記2冊の本は、手相についての内容はあまり大差がありませんが、有名人の写真や事例、コラムなど読み物に違いがあるので、2冊あったほうがより深く学べます。

ポイントは何度でも読み込むこと!1回読んだぐらいでは、よくわからないと思います。手相初心者とか自分の手にある線や相の意味を知りたいなら、【基礎からわかる手相の完全独習】の方が良いかも。

的中手相術

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どちらの本も巻頭にカラーで有名人の手形や写真が掲載され、西谷先生の手相鑑定が書かれています。すごく参考になります。

西谷先生はニューヨークにいたことがあり、その時にあちらで有名な「バーバラ・ウォルター(手形)」「ボビー・チャールトン(手形)」「シッド・バーンスティン(手形)」さん達を直接鑑定しているようです。(鑑定中の写真が掲載されている)

この3人以外には、「徳川家康(手形)」「豊臣秀吉(手形)」「梅沢由香里(手形)」「松居慶子(手形)」さん達のもカラーの紙面鑑定があります。

この本の最大の特徴は、知能線の流年法が袋とじでついていることです。知能線の流年法は西谷先生が見つけたらしいです。「流年法」というのは昔からあったようで、西谷先生独自の流年法となるので”西谷式流年法”となっています。私の手相鑑定も”西谷式流年法”です。

また、元グラミー賞ニューヨーク理事でもあるジミーウィズナーさんと『未来を予知するサイキックと手相』というタイトルでの対談が掲載されています。あちらでも手相鑑定は珍しいようで、手相だけで色々なことがわかる西谷先生はサイキックと思われていたそうです。(^^)

各章の終わりに有名人の手相鑑定やコラムがあるので、それらも参考になります。西谷先生の本には、生命線や運命線に入る”影響線”の見方の事例が掲載されているのが良いです。

手相を細かく読むには、この”影響線”を読み解く必要があります。”影響線”がわかると恋愛や結婚のことが如実に分かるので、”影響線”の事例を知るか知らないかでは、手相鑑定の深みが違ってくると思います。

流年手相術

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この本の巻頭には、「アルベルト・アインシュタイン(手形)」「マーガレット・サッチャー(手形)」「パブロ・ピカソ(写真)」「ポール・マッカートニー(写真)」「マドンナ(写真)」「レオナルド・ディカプリオ(写真)」「ビル・ゲイツ(写真)」「デビッド・ベッカム(写真)」「ハル・ベリー(写真)」「石原慎太郎(写真)」「マイケル・ジャクソン(両手写真)」「イチロー(写真)」「松下幸之助(手形)」「柴門ふみ(写真)」さん達の紙面鑑定がカラーで掲載されています。

柴門ふみさん以外の写真は、どこかに掲載されていた手の写真や手形を観て紙面鑑定をしています。各章の終わりにエピソードやこぼれ話、有名人の手形が掲載されています。

有名人の手形は、直接観ることが出来ない人達だから、すごく参考になります。手相を観ると、なるほど!と納得出来る人もいれば、へぇ~(^O^)こんな手相してるんだーって思う人もいたりして興味深いです。他人の手相を読めるようになるには、一人でも多くの手相を観たほうがいいから、事例が多いのは良いですね。

手相については、【的中手相術】に掲載されていることは、ほぼ掲載されていると思います。(全部を確認してない)ページ数で言えば【流年手相術】の方が多いですし、こちらの方が発刊日が新しいので情報が多くなっています。

手相は奥が深い

手相は『手相学』とも言うし、脳科学者の久保田競さんは「手は外に出た脳である。」とも言われているし、私は手相に宇宙を感じています。

手相のことが少しでも分かってくると、コミュニケーションツールとしても使えますし、自分で自分の手のひらを眺めることは、自分に向き合うこと時間にもなると思うので、興味ある方はぜひ勉強してみて下さい。

アナタも手相の深みにはまってみませんか?щ(゚д゚щ)カモーン(笑)

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