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先日、60代と70代のご夫婦の手相鑑定書を作成させて頂きました。
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生命線を読むのは時間がかかる
手相鑑定書づくりは、とてもとても時間がかかります。まず、ざっと全体を観て、その後、生命線→知能線→感情線→運命線→太陽線→その他の線と観ていくのですが、1番時間がかかるのが生命線です。
生命線には、人生の出来事が刻まれているので、多くの情報が載っています。全部の線が意味を持っているわけではないので、線の選別が大変なのです。観れば観るほどに、線が観えたり、意味がわかってきたりもするので、ここの鑑定が1番時間がかかります。
意味のわからない線があると調べたり、ちょっと間を空けてみてヒラメキが降りてくるのを待ったりするので、1週間ぐらいかかったりします。(まだ未熟者なので、すぐに読みとれないだけなんですけどね!笑)
生命線の鑑定が済むと、ぐっと楽になります。生命線の鑑定で、だいたい何歳ぐらいにどんなことがあったのかがわかるので、それを基本に、他の線の流年(年齢)も読んでいきます。
結婚も、視点が違えば線の出方も違う!
今回は、先に70代の旦那様から鑑定し、次に奥さまの鑑定をしたのですが、奥さまの鑑定によって、旦那様の線の意味がわかったり、【結婚】という同じ出来事であっても、立場が違えば出方も違うってことがわかったりと、とてもとても勉強になりました。
このご夫婦の場合、ご夫婦どちらの手の結婚線(生命線にでていた線)も、小指側に向かって伸びてました。小指側に伸びるということは、この結婚によって財運がアップしたことを示しています。
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量稽古で腕を上げる
何でもそうですが、やればやるほどに手慣れてきます。手相鑑定書づくりも、だいぶ慣れてきて、鑑定書そのものがバージョンアップしてきてます。(笑)この鑑定書を、iPadなんかで見ると、またカッコよく見えるんですよ!>自画自賛
私の作る手相鑑定書は、基本の線を1本ずつ観ていき、それぞれの線からわかる、その人の本質や性格や思考パターンや人生の出来事や未来の出来事を文章にしていきますので、完全にその人だけのオリジナル本となります。
幸せな人生ってのは、自分らしく生きることだと思うので、自分を知る手段として、手相鑑定書はお役に立てるんじゃないかとも思っています。自分に自信を無くしている人、人生の迷い子になっている人、やる気スイッチが入らない人等々。そんな方は、ぜひ、鑑定書作成をご依頼下さい!きっと、元気になれると思います!(ただし、時間はかかります~。)
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