「起業線は左にありますが、右にはありません。本来は左で見るものでしょうか?」

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Mさんから質問が(だーいぶ前に)届きました。(すげー)遅くなりましたが、お返事しますよー。

起業線は左にありますが、右にはありません。本来は左で見るものでしょうか?右は先天的なものと言いますが。。

ぬぁーーー!ツッコミどころ満載です。(笑)が!手相初心者の方だと、この目線ですよね。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン

一つづつ答えていきますねー。

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起業線とは?

まずは、起業線の復習から。運命線から小指の下(水星丘)に伸びている長い「財運線」を【起業線】とも言います。

ポイントは、「運命線から伸びる線」です。「生命線から伸びる」場合は、また別の意味となります。

左にあって、右にない場合の意味は?

この方を例にしますが、左手に起業線があって、右手には無い場合、どう観るか?です。

「左手=先天的なものを現す」「右手=後天的なものを現す」となり、左手=内面やプライベート面、右手=外面や公的(対外的)な面でもあるので、左手だけに起業線があるってことは、現在の状況で起業してない、起業線の意味を持つような行動や状況・環境になってないってことを現しています。

もっと簡単に言えば、「起業するだけの能力はある」が、「起業してない・できてない状況」か「起業したいと思っている・準備している」状況にあるってことですね。

右手だけに出ている場合は?

ちなみに右手だけに起業線が出ている場合は

  • 独立起業するつもりは無かったのに独立起業した
  • 起業への具体的な準備段階にいる(実際に行動している)
  • 医師・看護師など専門的な仕事をしている
  • 個人の実力が問われる営業などの仕事をしている
  • 勤め人でも相当の権限と裁量が与えられている

等の状況にあると読むことができます。

本来は左で見るものでしょうか?

手相は両手で觀ます。

35歳以下なら左手中心に觀ますが、上記に書いたように右手には外面や体外的な面が現れているので、左手(内面)と比較して、他人から見えるアナタや外面のアナタを觀ます。

両手の手相が全く同じことは無いです。「線の傾向が似てる」ことはあっても、左右で線の出方や長さ・濃さ、色々違いますので、両手ともに観るほうが、その人をより詳しく観ることができます。

よって、「左手に起業線がある」ことも「右手に起業線が無い」ことも意味があります。

流派によって、見方が変わる場合もあり

手を組んだ時に親指が上になる方を中心に観たり、利き手を中心に観たりする流派もあるみたいですが、私の流派では、35歳未満ならば左手中心、35歳以上ならば右手中心に観ています。

流派によって、違うようなので、誰の鑑定を信じるか?は、受け手側の自由ですね。

お返事が、遅くなりまくったので、このブログを見てくれるか分かりませんが、参考になれば幸いです!

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