103歳の座右の銘「身も楽 氣も楽 後生楽」

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テレビを流していたら、103歳の渋谷寿栄子さんという方の密着をされてました。この方が、渋谷寿栄子さん(NEWSポストセブンよりお借りしました。)

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「東京オリンピックを見たい。前回も聖火台を見たからね。」

103歳で、週6日雀荘に通い、自分の足で歩き、しっかり話しをしてる姿は、感動もんでした。寿栄子さんの座右の銘が、「身も楽 氣も楽 後生楽」。色紙にしっかりとした文字で書かれていました。心に残るよい言葉ですね~。

軽く調べてみたら、色々なとこで取材を受けていました。

密着していたスタッフが「やりたいことは?」と聞くと、「東京オリンピックを見て、死にたい」と。「あと5~6年。今、103歳だから108歳、110歳になっちゃうよ。あと5~6年はいけると思うのよね~。わははは」と豪快に笑っておられました。

私も「後生楽」となるよう生きていきたい!

私も、93歳まで生きる予定(勝手に思い込んでる)なので、彼女を心からリスペクトですよ!彼女のように、90歳越えても心身ともに元気でいられるようにしていかねば!と強く思いました。

戦争を生き抜いてきた人達が、今も元気に過ごしている姿を見るだけでも、良い刺激になりますね。「身も楽 心も楽」に生き、「後生楽(死んだ後も楽)」でいけたら、本当に幸せです。

私は、死=肉体を無くすことだと思ってて、魂(心)は死なないと思ってる人なので、寿栄子さんの「後生楽」の言葉に勇気をもらいました。

心を痛めるように無理をせず、自分を大事にして、「身も楽 氣も楽 後生楽」に今を生きていきたい!いや、生きよう!生きますよ!

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