「話す」は「離す」にも通じる。

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今日来られた方は、県外から岡山に来て2年の方で。仕事が忙しい+社員数も少ない+こっちに友人がいないってことで、なかなか内に溜まったものを吐き出す場所も機会もなく。

「話しをしただけでも、ずいぶん楽になりました!」と喜んでくれました。それはね・・・「話す」は「離す」に通じるからだよー。と、目の前で漢字を書きながら年の功で諭してみました。(笑)

「良い話(夢)は、他人に話さない方がいい」とか「悪い話(夢)は、言ったほういいよ。」と聞いたことありません?

これ実際にそうなんですよ。良い話は、やたらめったら他人に話さない方が良いです。人は色んなことを思うもので、一緒に喜んでくれる人ばかりじゃないんですね。

口では一緒に喜んでくれてる素振りでも、その心は見えないもんで。知らない間に妬みや嫉妬を買ってることもあるんです。

だから、「良い話は、話すな(離すな)」で、「悪い話は、話せ(離せ)」なんですよ。へぇ~へぇ~へぇ~!でしょ。(笑)

日本語は奥深くて、他にも「疲れる」は「憑かれる」に通じるので、あまり言わない方がいいとかね。「良心」は「良神」とかね。漢字は違えど音(読み方)は同じってのは、他にも色々あるんですよ。

案外、友人・知人には話せないけど、私のように今日会ったばかりの他人の方が色々話せたりするもんで、話して(離して)楽になるのは当然と言えば、当然のことなんですよねー。

ってことで。身近な人には言えないけど言いたい・聞いて欲しい話があるって人にも、手相鑑定はオススメです。>はい。営業ですよー。(・∀・)

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