自分を活かす道を考えるのも行動を起こすのも自分だけ。

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本日(10/10)、県外からお越しの方。母も妻も嫁も旦那さんの仕事の手伝いもやりながら、自分の好きなことも勉強し、ちょっとずつ活動を増やしている頑張りやさん。

「この道をやっていきたいと思っているのですが、どうしたら良いのでしょうか?(パナセ要約)」な質問をされ。

左手は↓この短い知能線にもう1本知能線を育ててきた二重知能線。

右手は↓この常識的思考ができる知能線に月丘まで届く想像性豊かな知能線が合体している二重知能線で。

左右どちらも二重知能線ではあるけど、タイプの違う二重知能線で。左右で4種類の知能線を持つ複雑思考な人と見受けられ。「自分でも自分のことを面倒くさいと思うことない?」と聞けば、「そうです。」との返答。>やっぱり(・∀・)

で。自分のやりたいことが中途半端になっていると思っているんだろうと想像し、「キャラを作ったらいいよ」と助言。

左右の手から読み取れるキャラの違いを説明し、「左手の人、右手の人と考えればいいんですね!」と自分の思考傾向の理解が進んだようで。

自分のことへの理解が進めば、自分のことを上手く使えるようになると思うんですよ。客観的な視点で自分の立ち位置を見て、場面に応じて、キャラを使い分けると、色んな場面でやりやすく(生きやすく)なってきます。

↓↓21年前に書いたエッセイ。言ってること変わらないけど、若いから尖ってるね(笑)↓↓

人は色んな顔を持ってます。全部自分一人でやってるから、ごっちゃになりやすいけど、母の顔、妻の顔、嫁の顔、娘の顔、そして一社会人としての顔。

それらをキャラとして捉えて、自分のやりたい仕事の時は、そういうキャラになればいいんです。そもそも私なんか、仕事でなければ、コミュ障のネット弁慶。ろくな人間じゃないです。

でも、お仕事であれば、いつでも明るく元気いっぱい、強気で自信ある姉御キャラで立ち振舞ます。これは作っているわけではなく、仕事になれば自動的にスイッチが入るようになっており、丸っと私自身で嘘も裏もありません。

キャラ変することに罪悪感を感じる必要も無いんです。真面目すぎる人は、キャラ変することを悪いことのように捉えている面があるけど、相手に応じて見せる顔を変えるのは、社会人として、ある意味マナーでもあると思うんですよ。

それに、どれだけ親しい他人でも、自分の全部全面を知ってもらう必要もなければ、知らせる必要もなく。自分のことを知りたいと思うのも、知って活かしたいと思うのも、結局のところ自分しかいないわけで。

他人に助言を求めるのはいいけど、結局、しっかり考えるのは自分で。行動を起こすのも自分です。脳みそフル回転で、自分が幸せになる道、方法を考えて、実行していきましょう!

その結果、育まれる果実を美味しく食べるのは自分なんですから!
Let’s take action!(๑•̀ㅂ•́)و✧

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