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今日は、夕方から1件1人。鑑定中に、聞き慣れない音が響くなーと思ってたら避難勧告の緊急メールでした。倉敷市や総社市では、いまだ洪水警報がでてます。
直接の知人で被害にあった話を聞いてないのですが、知人の関係者が床下浸水とかの被害に合ってるようで、他人事ではないことを実感させられています。
日が経つごとに、死者数や行方不明の数が増えています。報道されてないですが、たぶん、多くのペットも亡くなっているんだろうなと想像して、さらに悲しくなります。
真備町で見つかってる被害者は、老人の方が多く。2階に上がれば助かったのに足が悪くて動けず、そのまま溺死というのが多いらしく。救援の依頼が留守電に入っていたのに、道が通れず間に合わなかったとか。
残された家族は、仕方なかったと思いつつも、やりきれない気持ちだろうなと想像して、また悲しくなります。
今回の災害を見ても、生と死は紙一重だなと思います。ほんのちょっとのタイミングや時の運で、生死が分かれてしまうんですよ。
生死は表裏一体で、今日も無事に生きたことも、実は奇跡なことかもしれません。何の変化も無い1日だったとしても、今日も生かされたことに感謝し、明日に向かって生きていこうと思います。
誰かが生きたがってる夜にスポンサーリンク