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NHKスペシャル「消えたアインシュタインの“脳”の行方を徹底追跡!」を見ました。めちゃくちゃ面白かったです!
アインシュタインの死後、解剖され脳がまるまる取り出され、それらが細かく240ものブロックに切り分けられ世界中に散りばっていることを、はじめて知りました。
今回、アインシュタインの脳が3Dで立体化されたんだけど、一般人に無い部分があったりで、やっぱ天才の脳は研究対象に値する脳であったようです。
「天才の脳がどうなっているか知りたい」という科学者の探究心は、本当にスゴイもんですね。
↓全部、アインシュタインの脳の断片
↓形が崩れないようにと劣化しないように、特殊なもので包んでいるらしい。
1955年に76歳で亡くなり、その時、解剖した医師が脳をまるっと持って帰ったわけですが、この解剖した医師が、2007年に94歳で亡くなったと聞いて、「最近の話じゃんっ!」と思いました。
死後63年経過してるんですが、断片となった脳でも、今の技術を用いれば、色々なことが分かるらしい。
天才の脳を知ることで、未来に繋がる情報を得ることが出来るなんてスゴイな・・・とは思うんですが、本人は自分の脳が調べられていることを、どう思うんでしょうねー。
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