「ぼーっと生きてんじゃねえよ!」は、私もお気に入り

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流行語大賞2018のノミネート語が発表になりましたね。

「そだねー」に「もぐもぐタイム」は、今年の話だったか!と1年の早さ、流行の速さにびっくりしてますが、ほとんどの言葉を知ってて、ちょっとだけ安心しました。>あまりに知らないと世間知らずっぽく感じるじゃん。

「おっさんずラブ」までも流行語になってるのが、なんとも面白いよねー。あのドラマは、同性愛・異性愛の垣根を超えた純粋な恋愛の物語で、深夜ドラマながらに、すごい反応で、放映後のツイッターが面白かったです。

あと、驚きとともに感心したのが「ダサかっこいい/U.S.A.」でノミネートされたDA PUMPの復活。ISSAが、いまだ変わらぬ歌声とダンスで、若い時も知ってる人間からすると、今だに変わらず活動してたことに驚いたし、事故後に復活してるのも単純にスゴイと思う。

「筋肉は裏切らない」もノミネートされてるよ。この番組も、衝撃的だったよね。淡々と筋トレを見せるだけの番組で、シュールすぎて目が釘付けになりました。

で、タイトルにもした「ぼーっと生きてんじゃねえよ!」。天下のNHKで、暴言にもなる言葉を言いまくってるのも、なかなかシュールで。最近のNHKは、攻めてるなーって感じてます。

「ご飯論法」だけ、知らなかったなー。なんだなんだ?と調べてみれば、

言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方

なんですって。なるほどー!こうした答え方する人いるねーいるいる。

そもそもは、加藤大臣の国会答弁における追求のかわし方を、ご飯論法と名付けた人がいて、それが拡散されたとのこと。

●「#ご飯論法」:意図的な「論点ずらし」や「はぐらかし」などの不誠実な国会答弁の手法。加藤厚生労働大臣の答弁を、上西が「ごはん」→「ご飯」の論点ずらしにたとえてツイートし、ヤフーの記事で広めたところ、紙屋高雪氏が「ご飯論法」の言葉と共に紹介。上西が「#」をつけて拡散した。

毎年毎年。色んな言葉が生まれてくるもんだね。今年は、どれが大賞になるのやら?

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